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中学受験のお試し受験:どれくらいのレベルを何校受ける?

中学受験ブログ / 2024年12月27日

中学受験ブログ 2024年12月27日

中学受験のお試し受験:どれくらいのレベルを何校受ける?

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中学受験のお試し受験:戦略的な準備で本番を成功に導く

中学受験本番でベストを尽くすためには、練習としての「お試し受験」が非常に重要な役割を果たします。本記事では、中学受験のお試し受験について、その意義やメリット、学校の選び方、実施の際の注意点などを詳しく解説します。


お試し受験とは?

お試し受験の目的

お試し受験は、文字通り「試す」ための受験です。模試とは異なり、実際の入試形式で行われるため、緊張感や雰囲気を体験する絶好の機会となります。

  1. 入試本番のシミュレーション
    実際の試験会場での雰囲気や手順に慣れることで、本番での緊張を軽減します。初めての試験は模試などとは緊張感が違います。場慣れするためにもぜひやってください。
  2. 子どもの自信を育てる
    合格体験を通じて自己肯定感を高め、「やればできる」というポジティブな気持ちを育みます。一本で一月受験でチャレンジしすぎて不合格になると自信を損なう可能性があるので注意が必要です。
  3. 親の準備不足を補う
    試験当日の行動パターンや必要なサポートを具体的に把握し、2月の本番に向けて準備を整えます。

お試し校の選び方

合格可能性が高い学校を選ぶ

お試し受験の最大の目的は、子どもに成功体験を提供することです。そのため、合格可能性の高い学校を選ぶことが重要です。不合格になると子どもの自信が失われるリスクがあるため、安全校から選ぶのが基本です。

受験校の選定数

一般的には1~2校がおすすめです。理由は以下の通りです:


お試し受験のメリット

1. 入試慣れと練習

最初の受験は、誰もが緊張するものです。模試とは異なる本番の雰囲気を事前に体験することで、当日の緊張を緩和できます。

ポイント:


2. 安心感と自信の獲得

合格証を手にすることで、子どもは「自分にもできる」という確信を持てます。また、親にとっても心の安定につながります。

具体例:


実施時の注意点

1. お試し校であっても過去問演習は最低1回は行う

お試し校であっても過去問演習を通じて試験の傾向を掴むことが重要です。最低1回は解き、出題形式や時間配分を確認しましょう。

ポイント:


2. 学校選びは慎重に

「どうせ行かないから」という考えで学校を選ぶと、子どもが真剣に取り組まない可能性があります。進学の可能性がある学校を選ぶと、子どもの集中力が高まります。一月受験ではすべり止め校を受けることが理想的でしょう。

おすすめ学校:


3. 落ちた場合の対応

当然お試し受験でも不合格のリスクはゼロではありません。いくら偏差値が低くてもその時々によって乱高下するのが中学受験です。仮に失敗しても、子どもを励まし、前向きな姿勢を取り戻すサポートが必要です。

アプローチ:


1月入試を最大限活用する

首都圏では、2月入試の前に1月入試が行われることが多く、これをお試し受験として活用する家庭が増えています。特に、千葉や埼玉の中学校では、1月に入試を実施しており、首都圏の受験生が多く集まります。

主な1月入試校

昨今は首都圏で開催する地方入試校も増えている

ただしどちらもレベルが高くすべり止めにはならない可能性が高いので注意しましょう。


まとめ

お試し受験は、親子ともに受験本番を成功に導くための重要な準備ステップです。以下のポイントを押さえることで、最大限の効果を引き出せます。

  1. 合格可能性の高い学校を選ぶ。
  2. 受験校数は1~2校に絞る。
  3. 過去問演習で試験形式を確認する。
  4. 合格体験を通じて自信を育む。

本番を迎えるにあたってのシミュレーションとしてだけでなく、精神的な準備としてもお試し受験は非常に有効です。計画的に取り組み、子どもにとって最良の受験体験を提供しましょう。

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