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三田国際学園中学校・高等学校 受験ガイド 2026年度入試対策完全版
用賀駅から徒歩5分、成城学園前駅からバスで15分の立地の急成長を遂げる注目の共学校「三田国際学園」。国際教育とサイエンス教育を融合した独自のカリキュラムで、偏差値60台の難関校へと変貌を遂げました。2026年度入試に向けて、受験戦略から学校の魅力まで、保護者と受験生が知っておくべき情報を徹底解説します。
目次
- 三田国際学園の基本情報と魅力
- 教育の3つの柱「Think & Act」「International」「Science」
- 3つのクラス・コースの特徴と選び方
- 2026年度入試戦略とスケジュール
- 午後受験攻略法と具体的対策
- 保護者のための入試Q&A
- 受験生への応援メッセージ
三田国際学園の基本情報と魅力
- 所在地・アクセス
東京都世田谷区用賀
東急田園都市線「用賀駅」徒歩5分
成城学園前駅からバスで15分
- 学校区分
共学校(2015年より)旧女子校
旧校名:戸板中学校・戸板女子高等学校
- 偏差値57~60
以前は偏差値40台の学校でしたが共学化とともに偏差値を急上昇させました。校名変更から10年で一気に難関校になったと言えます。
- 入試日程
午前:2/1
午後:2/1.2.3.4
- 配点・試験時間
国語・算数:100点、理科・社会:50点
国語・算数:50分ずつ、理科・社会:合わせて50分
共学化による華麗な変身
三田国際学園は2015年に戸板女子高等学校から共学校へと生まれ変わり、わずか10年で偏差値が40台から60台へと飛躍的に向上した注目校です。この背景には、時代のニーズに合わせた教育改革と、国際教育・サイエンス教育への積極的な取り組みがあります。
用賀駅からの抜群のアクセス
東急田園都市線「用賀駅」から徒歩わずか5分という立地の良さも魅力の一つです。渋谷から約15分、二子玉川から約5分と都心部からのアクセスも良好で、通学の負担が少ないことから多くの受験生に選ばれています。
教育の3つの柱「Think & Act」「International」「Science」
英語教育・サイエンス教育・ICT教育に力を入れた教育体系となっています。
Think & Act:iPadを活用した相互通行型授業
従来の一方通行的な授業ではなく、教員と生徒、生徒同士が活発に議論し合う「相互通行型授業」を全教科で実践しています。生徒一人ひとりがiPadを持ち、「トリガークエスチョン」から始まる探究型学習で思考力と表現力を育んでいます。
International:実践的な英語環境
ネイティブ教員が多数在籍し、日常的に英語が飛び交う国際的な学習環境を提供しています。帰国生と一般生が共に学ぶことで、多様な価値観に触れながら真の国際感覚を身につけることができます。
Science:本格的な研究設備とカリキュラム
最新の研究設備を備えたMSTC(メディカルサイエンステクノロジークラス)では、中学生から本格的な科学研究に取り組むことができます。実験・観察を重視したサイエンス教育で、将来の研究者や技術者を育成しています。
3つのクラス・コースの特徴と選び方
ISC(インターナショナルサイエンスクラス)
目安偏差値:58程度
一般生と帰国生が共に学ぶバランスの取れたクラスです。国際教育とサイエンス教育の両方を重視し、幅広い進路選択が可能です。最も人気が高く、競争率も高いクラスとなっています。
MSTC(メディカルサイエンステクノロジークラス)
理数分野に特化したクラスで、1年次はISCで学び、2年次からMSTCへ進級します。算数・理科のMST入試で受験可能で、研究活動に没頭したい理数好きの生徒に最適です。本格的な研究設備を使った実践的な学びが魅力です。
IC(インターナショナルクラス)
帰国生が多数を占める英語重視のクラスです。英語に自信があり、将来海外大学進学を視野に入れている生徒におすすめです。英語・面接入試で受験でき、高度な英語力が求められます。
2026年度入試戦略とスケジュール
入試日程と複数回受験のチャンス
- 2月1日(午前):第1回入試(ISC・IC 4教科または英語系)
- 2月1日(午後):第2回入試(ISC・IC 4教科または英語系)
- 2月2日(午後):第3回入試(ISC・IC 4教科または英語系)
- 2月3日(午後):MST入試(算数・理科)
- 2月4日(午後):第4回入試(ISC・IC 4教科または英語系)
午前入試と午後入試の違い
午前入試は2月1日のみの実施となり、第一志望校として受験する生徒が多いため、比較的安全な受験となる傾向があります。一方、午後入試は難関校との併願受験が多く、実質的な偏差値が60台前半〜中盤レベルまで上昇することがあります。2月4日(午後)は定員5人と少なくかなりの高倍率。
午後受験攻略法と具体的対策
午後受験の注意点
午後受験では難関校受験層が流入するため、倍率が高くなります。1点の差が合否を分ける激戦となるため、以下の対策が必要不可欠です
- 過去問の徹底演習(最低3年分、できれば5年分)
- 時間配分の練習(本番同様の時間設定で)
- 計算力の向上(正確性とスピード両方)
- 思考力問題への慣れ(記述問題対策含む)
具体的な勉強法
- 過去問対策:三田国際の問題傾向に慣れるため、過去問は必須です。特に算数では計算力と思考力を問う問題が特徴的です。
- 時間配分:50分4教科、60分2教科など、独特の時間配分に慣れておきましょう。
- 英語対策(IC・ISC英語入試):英検準1級〜1級レベルの高度な内容が出題されます。
- 面接対策:英語と日本語の両方で行われる面接の練習も重要です。
保護者のための入試Q&A
Q1. ISC、MSTC、ICのどのクラスを選べばよいでしょうか?
A. お子様の得意分野と将来の志望に合わせて選択してください。理数好きならMSTC、英語が得意で海外志向ならIC、バランス重視ならISCがおすすめです。ISCが最も一般的、人気も一番高く競争率も高いことを考慮して選択しましょう。
Q2. 午後入試の併願戦略はどう立てればよいですか?
A. 午前のISCで安全圏を確保するか、午後で勝負をかけるかは重要なポイントになるでしょう。偏差値58程度が目安のISCでも、午後は実質60台中盤になることがあります。お子様の実力と第一志望校の状況を総合的に判断してください。
Q3. 英語外部検定の優遇措置について教えてください。
A. ISCの英語入試では、英検準1級以上、TOEFL iBT 72点以上、IELTS 5.5以上を持っていれば英語筆記試験が免除されます。ただし面接は必須で、証明書は2023年11月以降受験分に限られます。
Q4. 学費や施設について教えてください。
A. 2026年度の年間学費は約93万円(入学金35万円別途)です。iPad購入費などの教育充実費が中学1年時に約25万円かかります。最新のサイエンス実験設備やICT環境が整っており、質の高い教育環境が提供されています。
Q5. 入学後のクラス変更は可能ですか?
A. 入学後のクラス変更は原則できません。ただし、ISCからMSTCへは2年次に選考により移動可能です。MST入試合格者は1年次ISCで学び、2年次からMSTCに優先して進級できます。慎重に志望クラスを選択してください。
受験生への応援メッセージ
三田国際学園は、伝統ある教育機関から最先端の国際・サイエンス教育校へと華麗に変身を遂げた、まさに「成長する学校」です。iPadを活用した相互通行型授業、本格的な研究設備、国際的な学習環境など、他校にはない魅力的な教育プログラムが用意されています。
受験においては、複数回の受験チャンスを活かし、お子様の特性に合ったクラス選択と適切な併願戦略を立てることが重要です。特に午後入試では高い競争率となりますが、しっかりとした過去問対策と時間配分の練習を積めば、必ず道は開けます。
保護者の皆様には、お子様の能力と志望を十分に把握し、最適な受験戦略をサポートしていただければと思います。三田国際学園で学ぶ6年間は、きっとお子様の人生における貴重な財産となることでしょう。
頑張る受験生の皆さんを心から応援しています!
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