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中学受験で国語の記述ができない子の特徴

中学受験ブログ / 2025年11月14日

中学受験ブログ 2025年11月14日

中学受験で国語の記述ができない子の特徴


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中学受験で国語の記述ができない子の特徴


中学受験で国語の記述ができない子の特徴

国語の記述問題は、苦手な子と得意な子の差が最も開きやすい分野です。
「文章は読めているのに、記述になると全く書けない…」という相談は非常に多いです。
記述ができない子には、共通した“思考のクセ”や“学習プロセスの穴”があります。

以下では、中学受験で国語の記述が書けない子の典型的な特徴を、教師の視点で整理します。


特徴①:そもそも“何を聞かれているか”を正確に理解できていない

記述問題が苦手な子は、
設問の要求(=何を答えるべきか)を読み取れない ことが多いです。

例:

解決策
「設問で求める要素に〇をつける」など、
設問分析の習慣をつけると改善が早い。


特徴②:文章の“因果関係”が追えていない

記述というのは本質的に
原因 → 結果のつながりを説明する力 です。

しかし苦手な子は…

ため、文章の流れを踏まえた回答ができなくなります。

特に多いのが
✔ 原因を書いていない
✔ 心情の「前後関係」が抜けている
というパターン。


特徴③:文章を“自分の言葉に置き換える”力が弱い

多くの記述問題は、

を、読み手が自分の頭で再構成することが求められます。

しかし記述が苦手な子は…

など、“変換力”が弱いのが特徴です。


特徴④:語彙力不足で「言いたいことを言葉にできない」

「書けない」は「分かっていない」ではありません。
“表現するための語彙が足りない”だけというケースが非常に多いです。

よくある語彙の不足:

語彙が少ないと、考えは合っていても文章化できません。


特徴⑤:文章を書くときの“型”を持っていない

記述が得意な子は、

など明確な書き方の「型」を持っています。

苦手な子は、

など文章の構成が崩れがち。

解決策
型を教えると劇的に上達します。

例:心情記述の型

「Aという出来事があり、主人公はBと感じた。なぜならCだからだ。」


特徴⑥:本文の根拠(証拠)の拾い方が分からない

記述は基本的に、

本文の根拠(証拠)+ 自分で組み立てた説明

で構成されます。

しかし苦手な子は…

という特徴があります。

これは「読み方の手順」があいまいなケース。


特徴⑦:設問の制限(字数・言葉指定)に対応できない

という問題。

国語が苦手な子は、
“まとめる”スキルが弱いため、情報量の調整が苦手です。


【まとめ】記述ができない子は「読解力だけの問題」ではない

記述が苦手な子の特徴は、
✔ 読解プロセス
✔ 情報整理
✔ 表現力
✔ 文章構成
など複数の要素に分かれます。

多くのケースで
「本人は分かっているのに、説明できない」 というギャップが起きています。

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