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埼玉のお試し受験まであと10日!過去問は何年分やるべき?本命校につなげる実践ガイド
埼玉のお試し受験まで、あと10日。この時期、「過去問は何年分やればいいの?」「対策が間に合わない…」と不安になっている保護者の方も多いはずです。大丈夫です。お試し受験は練習の場。ポイントは「実戦で使える力を固める」ことと、「試験で得た情報を本命校に最大限活かす」こと。この記事では、限られた時間で何をどうすればいいのか、実践的な方法をお伝えします。
過去問は何年分やるべき?お試し受験校といえどゼロ対策は絶対NG
まず最初に、多くの保護者が悩む「過去問は何年分やるべきか」についてお話しします。
結論から言うと、ただのお試し校なら1~2年分、通う可能性がある学校なら3~5年分が目安です。これは学校の出題傾向をつかみ、時間配分を体に染み込ませるために必要な分量です。
ただし、絶対に避けたいのが「ゼロ対策で受験する」こと。たとえお試し受験であっても、全く対策なしで行くのは、せっかくの練習機会を無駄にしてしまいます。最低でも1年分は解いておきましょう。そうすることで、問題の形式や難易度、時間配分の感覚がつかめ、当日慌てずに済みます。
ポイント:お試し受験は「本番の予行演習」です。全く知らない形式で臨むのではなく、少なくとも1年分は解いて、その学校の問題に慣れておくことが大切です。
- お試し校なら1~2年分
- 通う可能性がある学校なら3~5年分
本番形式で時間を測る重要性
過去問を解くときに、ついやってしまいがちなのが「なんとなく解いて、答え合わせして終わり」というパターン。でも、これではもったいないんです。
お試し受験の前には、必ず一度は時間をしっかり測って、本番形式で解くことをおすすめします。制限時間内にどこまで解けるのか、見直しの時間は確保できるのか、焦ったときにどんなミスをしやすいのか——こうしたことは、実際に時間を測らないと見えてきません。
やり方は簡単です。タイマーをセットして、試験時間と同じ条件で解く。途中で休憩を入れず、できれば同じ時間帯(午前中なら午前中)に取り組むと、より本番に近い感覚が得られます。解き終わったら、「どの問題に時間がかかったか」「焦って飛ばした問題はあるか」をメモしておきましょう。
解き直しが勝負を分ける!具体的なやり方
お試し受験を最大限活用するための、もう一つの重要なポイントが「解き直し」です。受験後、試験問題を持ち帰ったら、必ずその日のうちに復習しましょう。
解き直しで記録すべき項目は、次の3つです。
- 何を間違えたか:どの科目のどの問題で間違えたのか、具体的に記録する
- なぜ間違えたか:知識不足?計算ミス?時間が足りなかった?原因を明確にする
- 次にどうするか:同じミスを防ぐために、何をすればいいか対策を決める
たとえば、「理科の計算問題で時間が足りず、最後まで解けなかった」という場合、原因は「計算に時間がかかりすぎた」のか「前の問題に時間をかけすぎた」のか、それとも「そもそも問題の解き方が分からなかった」のか。原因を突き止めることで、本命校に向けた対策が見えてきます。
復習のルールは「間違えた問題の類題を、翌日か翌々日にもう一度解く」こと。これだけで、知識の定着率が格段に上がります。
埼玉お試し受験で「持ち帰るべき情報」とは
お試し受験の価値は、合格・不合格の結果だけではありません。むしろ、「本番の空気感」「自分の弱点」「時間配分の感覚」といった情報を持ち帰ることこそが、最大の収穫です。
試験当日、次のようなことを観察してみてください。
- 出題傾向:予想通りの形式だったか、意外な問題はあったか
- 時間配分:どの科目で時間が足りなくなったか、見直しの時間は取れたか
- 緊張時のミス:焦って読み飛ばしたり、計算ミスをしたりしなかったか
- 会場の雰囲気:トイレの場所、教室の温度、周りの受験生の様子など
試験が終わったら、記憶が新鮮なうちに、お子さんと一緒に振り返りの時間を持ちましょう。「どの問題が難しかった?」「時間は足りた?」といった会話から、次に向けた優先課題が見えてきます。
大切なこと:お試し受験は「情報収集の場」です。結果が出る前から、試験中に感じたことや気づいたことをメモしておくことで、本命校対策がより具体的になります。
本命校(2月)との優先順位の付け方
ここで忘れてはいけないのが、本命校が2月の場合、埼玉・千葉などのお試し受験対策に時間をかけすぎないことです。
お試し受験はあくまで「練習」。練習のために本命校の対策がおろそかになっては、本末転倒です。たとえば、お試し校の過去問に1週間かけて5年分を解くよりも、1~2年分を集中して解き、残りの時間は本命校の対策に充てる方が賢明です。
やりすぎてはいけないこととして、次の点を意識しましょう。
- お試し校の過去問に時間をかけすぎない(1~2年分で十分)
- お試し校の難問にこだわらない(本命校と傾向が違う場合は特に)
- お試し受験の前日に徹夜で詰め込まない(体調を優先する)
練習の比重配分としては、お試し校3割、本命校7割くらいのイメージで十分です。お試し受験で得た経験を、本命校でどう活かすかを常に考えながら進めましょう。
落ちても落ち込まない!結果に一喜一憂しないメンタルケア
お試し受験で不合格になっても、落ち込む必要はありません。
なぜなら、お試し受験には「本気で行かない層」も多く、受験者のレベルや競争率が、本命校とは異なるからです。また、学校によっては複数回受験者を優遇する場合もあり、初回の合格ラインが予想以上に高いこともあります。
大切なのは、結果ではなく、そこから何を学ぶかです。不合格でも、「時間配分の失敗に気づけた」「苦手分野が明確になった」という収穫があれば、それは十分に価値のある経験です。
逆に、合格したからといって油断は禁物。お試し受験で手応えを感じたとしても、本命校の難易度はまた別物です。結果に一喜一憂せず、冷静に次のステップに進むことが大切です。
保護者の方へ:お子さんが落ち込んでいたら、「練習で分かったことがたくさんあったね」と前向きな声かけを。合格していても、「次が本番だから、気を引き締めていこう」と、平常心を保つサポートをしてあげてください。
まとめ:お試し受験は「本番への架け橋」
埼玉のお試し受験まで、あと10日。限られた時間ですが、やるべきことを明確にすれば、十分に準備できます。
お試し受験は、本命校合格への大切な「架け橋」です。結果ではなく、そこで得た経験と情報を、本命校にどうつなげるか。それが、この時期の最大のテーマです。
焦らず、でも着実に。一歩ずつ、前に進んでいきましょう。応援しています!
受験後すぐにやるべき復習3項目
- 試験当日の夜に間違えた問題を見直す:記憶が新鮮なうちに、どこで間違えたか、なぜ間違えたかを記録する
- 翌日、間違えた問題の類題を解く:同じタイプの問題を1~2題解いて、理解が定着したか確認する
- 弱点リストを更新する:試験で見えた弱点を、本命校対策の優先課題として整理し、対策スケジュールに組み込む
※この記事は中学受験生とその保護者に向けた一般的なアドバイスです。個別の状況に応じて、塾の先生や専門家にもご相談ください。
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