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2月1日直前、中学受験で今やるべきこと――学習・体調・当日準備の最終確認
2月1日の東京・神奈川の中学入試本番まで、いよいよあと数日。長い受験勉強の日々を経て、受験生も保護者も緊張と期待が入り混じる時期を迎えています。この時期には「何をすればいいのか」と焦る気持ちが生まれやすいものですが、直前期にできることは限られています。ここでは、学習面・生活面・当日の実務面それぞれについて、お伝えしていきます。
学習・直前の勉強
今こそ得意科目をやろう!
中学受験の直前期には「得意科目の維持」の重要です。苦手科目の克服に力を注ぎたくなる心理は自然なものですが、もうここまで十分ニガテと向き合ったはずです。ここまで来て潰しきれなかったニガテはもうつぶせません。それよりも入試本番では確実に得点できる分野を落とさないことが合否を分けるケースが少なくありません。
さらに得意科目は、受験生にとって心理的な安定材料でもあります。自信を持って解ける問題があることで、試験会場での緊張が和らぎ、他の科目にも良い影響を与えることが知られています。一方で、苦手分野に過度に時間を割くと、かえって焦りや自信喪失につながるリスクがあるとも言われます。
直前期に得意科目をやって自分は出来ているんだなと感じることは非常に大切なことなのです。
暗記科目の最終確認
社会や理科、国語の知識分野など、暗記を要する科目については、「内容の再呼び起こし」点が重要です。新しい知識を詰め込むのではなく、これまでに学んだ内容を繰り返し確認することで、記憶の定着度が高まります。
特に直前期は、細かい知識の抜けを埋める作業が効果的。例えば、歴史の年号や地理の統計データ、理科の公式など、「見たことはあるが正確に思い出せない」という項目を再確認する時間の使い方が、いまは重要です。
お弁当・軽食の選び方(当日の食事)
普段通りの食事の重要性
入試当日の食事については、「普段と変わらないものを選ぶ」ことが基本とされています。緊張状態にある身体は消化機能が低下しやすく、慣れない食品を摂取すると腹痛や不調を引き起こすリスクが高まります。
一般的に避けたほうがよいとされるのは、揚げ物や脂質の多い食品、刺激の強い香辛料、生ものなどです。これらは消化に時間がかかり、試験中の集中力を妨げる可能性があると指摘されています。刺身が好きなお子さまも多いと思いますがアニサキス症なども心配です。またノロウィルスの可能性のある貝類も避けておきましょう。加熱してもなるときはなります。
血糖値の安定と食事内容
もう一つ重要な点が血糖値の安定です。炭水化物だけに偏った食事や、糖分の多い菓子類を大量に摂取すると、血糖値が急上昇した後に急降下し、眠気や集中力の低下を招くことが知られています。
おにぎり、サンドイッチ、バナナ、チョコレート(少量)など、エネルギー補給と消化のバランスが取れた食品が選ばれることが多いです。また、水分補給も忘れずに行いましょう。
万一の体調不良に備える(連絡・受験手続きの現状)
振替受験・別室受験の取扱い
近年、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、多くの中学校が体調不良時の対応を明確化しています。ただし、振替受験の有無や別室受験の可否は学校ごとに大きく異なるため、各校の募集要項や公式サイトで事前に確認しておくことが不可欠です。
一般的には、発熱や体調不良の場合、事前に学校に連絡を入れることで別室受験が認められるケースがあります。また、追試験を実施する学校は少ないです。これも学校の方針次第です。
忘れ物・当日トラブルへの対応
受験票、筆記用具、時計など、当日必要な持ち物を忘れた場合の対応についても、学校側には一定の窓口が用意されていることが多いです。受験票を忘れた場合は、受付で身分証明書を提示することで対応してもらえるケースがあります。筆記用具についても、学校によっては予備を貸し出すこともあるようです。
ただし、これらの対応は学校の善意によるものであり、必ずしも保証されているわけではないという点を理解しておく必要があります。
メンタルケア(受験生・保護者の心構えの描写)
受験生の心理的変化
直前期の受験生には、不安や焦り、集中力の波といった心理的変化が顕著に現れます。模試の結果に一喜一憂したり、急に自信を失ったりする姿が見られることも少なくありません。
また、家庭内では些細なことでイライラしたり、逆に妙に静かになったりと、普段と異なる態度を示すこともあります。これはプレッシャーに対する自然な反応であり、多くの受験生に共通して見られる現象です。
保護者側の心労とサポートの観察
保護者もまた、子どもと同様に大きなストレスを抱えています。「これで本当に大丈夫だろうか」「もっと何かしてあげられることはないか」という思いが募り、過度に口出しをしてしまうケースもあります。
一方で、経験豊富な塾講師や教育関係者が指摘するのは、「保護者が落ち着いていることの重要性」です。子どもは親の表情や態度を敏感に感じ取るため、保護者が不安を見せると、それが子どもにも伝染しやすいという結果があります。
移動・交通手段の確認(当日の注意)
過去の交通トラブル事例
2月1日は日曜日であるため、通勤・通学ラッシュは平日の地獄とはならないでしょう。ただし公共交通機関の遅延はある程度起こります。特に都心部の私鉄やJR各線では、遅延やダイヤの乱れが発生しやすい時間帯でもあります。
大雪や強風による運転見合わせ(今のところは首都圏は問題なさそうですが)、人身事故による遅延などもあるため、余裕を持った移動計画を立てましょう。
最寄り駅から学校までの経路
また、最寄り駅から学校までの経路についても、事前に複数のルートを確認しておくことが推奨されています。駅周辺の工事や道路状況の変化により、普段通りのルートが使えないケースもあるためです。
学校によっては、当日に案内スタッフを配置していることもあり、迷った場合でも対応してもらえる可能性があります。
バス移動になる場合はより難しくなるので注意を。
まとめ
中学受験の直前期は、新しいことを始めるよりも、これまで積み上げてきたものを確認し、整える時間と捉えることができます。学習面では得意科目の維持と暗記内容の再確認、生活面では普段通りの食事と体調管理、そして当日は交通手段や連絡先の確認が重要です。
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