「大手塾には通っている。でも、算数の宿題になると親子で止まってしまう」
塾を変えたいわけではないし、授業をむやみに増やしたいわけでもない。ただ、分からないところを、子どもの隣で丁寧に見てくれる先生がいたら。
下北沢・代々木上原周辺で、そんな算数の個別指導を探している保護者の方へ。併用する塾を選ぶときに、通いやすさと一緒に確認したいことをお伝えします。
Q. 大手塾に通いながら、中学受験の算数だけを対面の個別指導で教わることはできますか?
A. できます。INSPIRE ACADEMYでは、算数1科目からの受講と、大手塾の学習を補う個別指導に対応しています。
教室は世田谷区北沢の東北沢駅近くにあり、下北沢・代々木上原からも通える立地です。
- 算数のどこで手が止まるのかを確かめる。
- 通っている塾と、個別指導の役割を分ける。
- 家庭で一人でも取り組めるところまで練習する。
算数の個別指導は「何を教えるか」の前に、つまずきを確かめる
算数の点数が下がると、「演習が足りないのかな」「もっと基礎からやり直すべきかな」と考えたくなります。
ただ、同じ不正解でも、止まっている場所は違います。問題の意味がつかめない子と、考え方は合っているのに計算で崩れる子では、必要な練習が変わります。
個別指導で見たいのは、正解の数だけでなく、答えにたどり着くまでの過程です。
1.解説を聞くと分かるのに、最初の一行が書けない
- 保護者からの見え方:「さっき教わったばかりなのに、もう忘れている」と感じる。
- 講師が確かめること:何を求める問題かを言えるか。分かっている数量を、図や言葉にできるか。
- 指導の変え方:すぐに解法を説明せず、「求めるものを確認する」「条件を図に移す」と、着手する手順を分ける。
例えば、「赤と白の玉の個数の比が3:5、合わせて32個」という問題を考えます。
32÷8ができても、「8は何を表しているの?」と聞くと、説明できないことがあります。その場合は計算量を増やす前に、同じ大きさのまとまりが全部で8つあることを図で確認します。
これは説明のための例ですが、式を覚えていることと、その式を選べることの違いが表れやすい場面です。
2.「また計算ミス」で終わってしまう
- 保護者からの見え方:「落ち着いてやればできるのに」と、もったいなく感じる。
- 講師が確かめること:途中式、筆算の位置、単位の書き方、数字の写し間違いを確認する。
- 指導の変え方:計算の仕組みが曖昧なら基本に戻り、書き方が原因なら式を一段ずつ残すなど、直す対象を絞る。
「気をつけて」だけでは、次に何をすればよいのかが分かりません。どこで誤りが起きたかを見つけ、本人が実行できる工夫に変えることが大切です。
3.親が横にいれば解けるのに、一人だと止まる
- 保護者からの見え方:「一人でやろうとしない」「いつも答えを待っている」と感じる。
- 講師が確かめること:ヒントを出す前にどこまで考えたか。どの一言をきっかけに解き始めたか。
- 指導の変え方:助けが必要な段階を特定し、声かけを少しずつ減らして、自分で次の手順を選ぶ練習をする。
急に「今日から全部一人で」と任せる必要はありません。まずは問題を読んで図を書くところまで、というように、自力で取り組む範囲を広げていきます。
大手塾と算数個別を併用するときの役割分担
併用で気をつけたいのは、授業も宿題も増えたのに、復習の時間がなくなることです。
「大手塾で進めること」「個別で補うこと」「家庭で練習すること」を先に分けると、限られた時間を使いやすくなります。
| 学ぶ場所 | 役割分担の一例 |
|---|---|
| 大手塾 | 受験範囲をカリキュラムに沿って学び、テストで理解の定着や到達度を確認する。 |
| 算数の個別指導 | 答案や解く過程からつまずきを確かめ、必要な基礎に戻ったり、図や式の使い方を整理したりする。 |
| 家庭学習 | 授業で学んだ内容を復習し、ヒントなしで解けるかを確認する。再び止まった箇所は、次の授業で相談できるよう残しておく。 |
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