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浅野中学校が、2026年度入学試験(2月3日実施)の理科で出題ミスがあったことを公表しました。大問1(1)Bの設定に誤りがあり、指摘を受けて調査した結果、正答を導くための条件が不適切であったと判断されたとのことです。学校は受験の公正を期す観点から、理科の受験者全員(1340名)の当該解答を正解扱いとする対応をとりました。(学校法人浅野学園 浅野中学校・浅野高等学校)
この対応により、新たに合格ラインに達した受験生8名が正規合格扱いとなり、当該受験生の保護者には直接経緯の説明とお詫びが行われたと報告されています。学校側は受験生や関係者に対して深く謝意を述べるとともに、今後は問題作成と校正の体制を見直し、再発防止に努める意向を示しています。
問題ミスの内容
今回の間違いとしては絶滅危惧種の国鳥は何かという問題で、キジとトキ(朱鷺)を混同してしまったものになります。トキは、学名が Nipponia nippon(ニッポニア・ニッポン)であることから国鳥と思われがちですが、日本の国鳥は「キジ」です。かつては日本全土に生息していましたが、コメを食べる害鳥として駆除、加えて環境破壊と乱獲により絶滅してしまいました。(中国からの援助で中国にゆかりをもつトキは現在も佐渡ヶ島等でみられます。)
国鳥はキジでニッポニアニッポンはトキというどちらにも該当しない問題になってしまいました。
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